コーヒーが、
世界の対話を
変える。
世界の対話を
変える。
01|Coffee Diplomacy Program コーヒー外交
02|Coffee Studies Lab コーヒー学研究
03|Coffee Commons コーヒーひろば
Coffee — A Common Language for Global Dialogue
Global Coffee Society (GCS)とは
コーヒーは石油に次いで世界で2番目に多く取引されるグローバル商品です。しかし、コーヒー豆を育てる人々と消費者は互いのことをほとんど知りません。さらに、コーヒー生産国の多くが発展途上国であることから、消費者の生産国への理解が、貧困や困難ばかりを強調するステレオタイプなイメージに偏ってしまい、それぞれの国の魅力が伝わらないという現状があります。
しかし今、その構造に変化の兆しがあります。
たとえば、スペシャルティコーヒーの広がりとともに、エチオピアは、コーヒーの発祥地、唯一無二の品種と文化を持つ「コーヒーのメッカ」として、世界中の愛好家にとって憧れとリスペクトの対象になっています。産地の人々の知識・文化・物語に学ぼうとする人々が、確実に増えています。
経済的な力関係ではなく、文化と知識への敬意が、人と人をつなぐ新しい回路を生む。コーヒーという共通言語が、生産地と消費地の間に対等な対話の場を開く。
GCSは、この変化を組織として加速させるために設立されます。コーヒーを媒介に、輸出国と輸入国、研究者と実践者、政策立案者と愛好家——普段は交わることのない人々を集め、対話し、行動につなげる民間プラットフォームです。
”コーヒーツーリズムはコーヒーと観光の単純な組み合わせではない。
それは、産地の人々が自らのコーヒー文化・歴史・景観を資源として、輸入国からの訪問者と対等に出会う「文化と知識の対話」の場を設計すること。”
WHO GCS CONNECTS
GCSは、この三つの輪すべてが交わる場を設計します。三つの輪が一堂に会するとき、対話はムーブメントになります。
輸出国の政府関係者・観光政策担当者・地方政府
NGO・開発機関
外交官・国際協力関係者・ODA担当者
コーヒー×開発・平和を研究する学者
輸出国の協同組合・連合組織のリーダー
コーヒーのサプライチェーンに関わる企業・CSR担当者
スペシャルティコーヒー業界のリーダー
コーヒー・開発・文化を扱う出版社・専門メディア
コーヒーツアーオペレーター・産地視察を企画する旅行会社
コーヒーハンター(産地を直接訪ねるバイヤー・焙煎業者・ロースター)
社会変革に関心を持つ財団・フィランソロピスト
フィールドワークを行う学生・研究者
GCS発信情報の読者・リスナー
コーヒーセミナー・対話イベント参加者
コーヒーにまつわる旅に関心のある愛好家・旅行者
THREE CORE PROGRAMS
それぞれの事業は独立しながらも互いに連動し、「知の生産→対話の設計→社会実装」という一本の流れを形成します。
輸出国と輸入国を結ぶ文化外交プラットフォーム
コーヒーをめぐるすべてのステークホルダーが、立場を超えて対話・協働する場を設計・運営する。
コーヒーを通じた学際的な知識生産・教育・キュレーションの拠点
企業向け講座(CSR・サステナビリティ研修)、フィールドワーク、大学・研究機関との共同研究、論文・書籍の出版。
コーヒーを共通言語にしたコミュニティ・ムーブメントの形成
ポッドキャスト「始まりはいつもコーヒー」、note「コーヒー地理学」連載、対話イベント、GCS会員制度 etc.
FOUNDER & DIRECTOR
コーヒー発祥の地・エチオピアとの出会いから20年以上。コーヒーを共通言語に、アフリカ・アジア・中東・ヨーロッパを渡り歩きながら、研究者・実業家・文化外交家として活動してきました。
Dr.YUNの軌跡は「どこでも他者として生きること」の積み重ねです——韓国人として日本へ、アジア人として英国へ、研究者としてエチオピアの農村へ。その「異質さ」が、分断された世界を繋ぐ力の源泉です。
INSIGHTS & RESEARCH
コーヒーの背後にある権力・歴史・文化・地理を横断して読み解く、Dr.YUNによる知の発信。
NEWS & UPDATES
2025 Winter
ライデン大学IIASニュースレターに英語エッセイ掲載:"On Tiny Cups: Tracing the Invisible Routes of Coffee Culture"
JOIN GCS
コーヒーをテーマにした対話イベントを企画したい。社内研修としてコーヒー×サステナビリティを扱いたい。研究協力・取材依頼。あるいは、ただコーヒーについて気になることがある。どんな形でも歓迎します。